
博多仁和加の起源は、約300年前の寛永年間。藩侯黒田忠之公の頃といわれています。博多の物好き連中がお盆の夜に集まり、提灯の両縁を取ったものを頭から被り、目の部分だけ開けて往来をそぞろ歩いたとか。人に出逢えば口から出まかせの軽口や謎の問題をしかけ、人々を笑わせる。それが何時しか「仁和加」というようになったのです。
藩主からも認められていた博多仁和加は、さらに劇として巧みに演じられ、落ちをつけることで一層興趣が加わります。人々の創意工夫は半面にまで及び、今では博多弁丸出しの郷土演芸として広く親しまれています。明治39年弊舗初代は、この地方色に富んだ「博多仁和加」の半面を意匠にし「二○加煎餅」を発売いたしました。 |

原料を精選し、オリジナル製法で作り上げているため、風味佳良と幅広いお客様方からご好評いただいております。
ときを重ねても変わらぬもの、旅の思い出を物語る味や安らかなひとときを招く味。
お菓子の甘さは幸せのあかし。
そんなやさしい魅力をまごころこめて伝えていきたい。
明治39年の創業以来、博多の情緒に想いを寄せながら、ひとびとに笑みをはこぶ銘菓にこだわり、そしてつくり続けた東雲堂の粋をおとどけします。 |
| 東雲堂従業員は製造から販売に至るまで「より良い商品をより多くの人々に」を経営理念に毎日努力致しております。 |